金剛出版『精神療法』増刊第6号:ケースフォーミュレーションと精神療法の進展

不安障害:認知療法のケースフォーミュレーション

引用・参考文献一覧

1. 恐慌性障害の認知行動療法. 臨床精神医学20: 939-946, 1991.

2. 心のつぶやきがあなたを変える:認知療法自習マニユアル. 星和書店, 東京, 1997.

3. 対人不適応の青年期女性に対する認知療法の一例―認知プロフィールの活用とその意義―. 精神療法23: 43-50, 1997.

4. 精神療法:各治療技法の概説:認知行動療法. 精神科治療学13 (増刊号): 129-133, 1998.

5. 新しい精神療法的アプローチ―認知行動療法を中心に―. 精神神経学雑誌100: 1086 -1091, 1998.

6. 対人恐怖/社会恐怖と認知行動療法. 臨床精神医学29: 1099- 1104, 2000.

7. ひきこもりの青年に対する認知療法. 臨床精神医学29: 1165-1171, 2000.

8. パニック障害の認知療法. パニック障害セミナー2002, 日本評論社, 東京, pp.103-114, 2002.

9. アトピー性皮膚炎の青年期女性にみられた対人関係問題と多忙さに対する認知療法. こころの臨床22 (増刊号2 認知療法ケースブック), 73-78, 2003.

10. 不登校の中学生に対する認知療法理論に基づく心理教育. こころの臨床22 (増刊号2 認知療法ケースブック), 151-158, 2003.

11. 社会不安障害と認知行動療法. 精神科4: 236-241, 2004.

12. 神経症圏障害の認知療法の原則. 臨床精神医学35: 733-738, 2006.

13. 社会不安障害への認知行動療法. 精神神経学雑誌108: 760-765, 2006.

14. 社会不安障害の治療−薬物療法と認知療法のインターフェイス: 社会不安障害の治療−認知療法の立場から−. 臨床精神薬理9: 2149-2152, 2006.

15. 認知行動療法と伝統的精神療法の共存と住み分け―認知行動療法を行う上でまず何を検討すべきか. 精神科治療学26: 277-282, 2011.

16. 対人恐怖・社交恐怖の臨床. 認知行動療法からみた病態と介入のポイント. 精神療法37: 293-300, 2011.

17. 認知療法の理論的展開. 統合的方法としての認知療法―実践と研究の展望―, 岩崎学術出版社, 東京, 33-53, 2012.

18. 児童青年期にみられる精神的問題に対する認知療法. 児童青年精神医学とその近接領域53: 265-270, 2012.

19. パニック障害に対する治療の工夫. メンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応[2]不安障害,ストレス関連障害,身体表現性障害,嗜癖症,パーソナリティ障害, 中山書店, 東京, pp34-39, 2016.

20. 認知行動療法. 外来精神科診療シリーズ, 精神科臨床の知と技の新展開,診断の技と工夫, 中山書店, 東京, pp40-47, 2017.

21. 認知行動療法の歴史的展望. 精神科治療学32: 863-868, 2017.

 

なお,著者名等は省略してある。